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一定期間更新がないため広告を表示しています
昨日は早めに寝て――といっても「いつも」より少し早い程度で、帰宅時間の関係でそれほど早くもないのだけれど――目覚ましで無理矢理起きて、早朝から頑張って観戦している。
ワールドカップに関して、私はかなり悲観的な予想――よくて1勝1敗1分け、悪ければ0勝3敗、無難に0勝2敗1分けくらい――をしていたんだけれど、ドイツ戦、勝っちゃいますよ、これ。
試合内容も今のところそれほど悪くないし、ワールドカップも期待できるのかな?
やはり一回更新の期間が開いてしまうと、明日には、明日にはと先のばしにしてしまい、いつの間にか日記が週記になってしまった感じがする。
相変わらず、訳も分からず忙しくて時間がぜんぜんなく、そしてブログを更新するための話題もないのだけれど、放置している期間がのびればのびるほどに、完全に更新を辞めてしまいそうなので、特に意味もなく更新。もともと「日記」にどれほどの意味があるのかは分からないし、このブログである程度読んでもらえる価値のあるエントリーがどれだけあるのか謎ではあるけれど・・・・・・。
朝7時半には起きて8時までに支度をし、8時5分には家を出る。日付がその日のまま帰宅できればよいほうで、大抵は0時を少し過ぎたあたりになってしまう。このところはそんなパターンになってしまいっていて、家についてから物凄く遅い夕食――と呼んでよいのだろうか?――を食べ、お風呂に入ってすぐに寝てしまう。
そんな訳でブログを更新しようと思ってはいても、お風呂から上がるとおそってくる睡魔に勝てずにすぐに寝てしまう。もう少し時間があれば書きたいことも沢山あるんだけれど・・・・・・忙しすぎてしばらくは無理そうでもある。
http://www.microsoft.com/japan/windows/ie/default.mspx
日本語版が昨日リリースされたのでインストールしてみた。圧倒的なシェアをほこるブラウザの次期バージョンだけに一応チェック。
RSSリーダーとしての機能やタブブラウジングができるようになったなどは事前情報として知っていたので、その使用感などを確かめてみる。インターフェイスがIE6から少々変更されてはいるが、通常Webを観覧するのに必要な操作は直感的に操作できるので特に違和感はなし。タブの切り替えが少々もたつく気もしなくもないが、これは私のPCのスペック的な問題かもしれない。RSS関連は可もなく不可もなくいったところ(RSSは使い方に個人差がありそうだけれど)。
一番の問題は初期設定を多少変更しないと使いづらいこと。タブ関連も特にIEコンポーネントのタブブラウザと比較すると目立って便利な機能はない。タブ+RSSと考えるとIEコンポーネントのタブブラウザを含めて、体感的な軽快さではInternet Explorer 7が軽いと感じるかな、といった程度か。レタリングは速いのかな・・・・・・IE6との体感的な変化はないような気がする。初期設定のままだとフォントにアンチエアリアスかかっているので多少遅くなっても良さそうなのだが特に遅くは感じない。便利なのはOperaには既にあった機能だが、「拡大」「縮小」でフォントだけではなく画像も拡大や縮小もされ、Webページ全体を大きく表示させたりできる機能くらいかな。
現状IEコンポーネントのタブブラウザと使用している人がIE7に乗り換える可能性は今の状態だと低そう。まだβバージョンだけにこれから改善がされるとは思うが、あまりに機能を増やしすぎて重くなってしまっては意味がない気もする。
初期設定状態が不親切だったり、わざわざ日本語版を出したわりにヘルプは英語のままだったりするのが・・・・・・
IE7β2とインストールした状態でもDonut RAPTは問題なく動いていた。Donut系のブラウザを使用している人はインストールしてみても平気そうな感じです。
以下のニュースより
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060509/scej.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060509/scei.htm
従来のDVDからBlu-rayになるとの発表があったときからそれなりの価格になるとは思っていましたが、それにしても高すぎるというのが率直な感想。HD-DVDとの規格争いに影響があると思われていたPS3だけに、この価格はどうなんでしょうか。ゲーム機としては任天堂wiiと争わなければならず、光discの規格としてはHD-DVDと争わなければならない都合上、どっちつかずになってしまったような気がするんですが・・・・・・。
一般ユーザーは結局のところ、面白いゲームができればよいのでソフト次第ではあると思うのですが、ディスクの大容量化にともないソフトの開発コストも上がってしまいそうな気もします。
発売まで時間はありますが、一定以上のソフトが出揃うまでは様子見になる人が多そう。買ったのはいいけれど、あまりソフトが出ずにBlu-ray disc再生専用機になってしまう可能性もありますし、光discの規格でBlu-ray側が(表現がやや不適切かもしれない)敗れるようなことになると・・・・・・。
HERO'S
KIDの試合は凄かった。けれど面白かったのかと考えると微妙。
その他の選手の試合も際だって面白いと感じた試合はなし。
PRIDE
藤田 vs ジェームス・トンプソンは壮絶な殴り合いで中々の見応えがあった。前半のトンプソンは隙らしい隙もなく、藤田負けるかもなとTVを見ながら思っていたのに・・・・・・藤田の打たれ強さが目立った形でしたね。
その他の試合は、ジョシュ・バーネット vs エメリヤーエンコ・アレキサンダー戦もダイジェストだし、アリスター・オーフレイム vs ファブリシオ・ヴェウドゥム戦に至ってはもう・・・・・・放送時間1〜2分だったんじゃないでしょうか・・・・・・その二試合が見たかったのに。DVD買えってことですかね。
ボクシング 亀田兄弟の試合。
正直、つまらんない。特に弟の大毅の試合は・・・・・・深夜の時間帯のやっている前座試合とそう変わらないような――といってもプロ3戦目なので、実際にランク的には一緒なのだが――気もしなくもない。で、兄の興毅の試合は、なんというか相手の選手は減量失敗でもしたの?といった印象。はじめて見た選手だからよく分からないし、ボクシングにとくに詳しいわけではないので素人の印象だけれど、パンチは大振りだし、ガードも甘いし・・・・・・腕が長い(リーチが長い)ので大振りに見えるのかもしれないけど。興毅選手はガードの固さが特徴なので、長期戦になったり判定にもつれ込んでも勝っていたでしょうが。興毅選手が強いのか、相手が弱い――というか状態が悪い?――のか分からない試合でした。ま、年内には世界タイトル戦もあるでしょう。
ラテン語という言語にすこしだけ興味もったので買ってきて、すぐに読了。文法書とかの部類ではなくラテン語という言語の紹介のような本なので、ラテン語の知識がない私のような人間でもサクサクと読み進められた。
ラテン語は日本語ではカタカナで表記する言葉の語源に関わっている言葉だけに、言葉のたどってきた歴史が少しだけ分かるようになり面白い。例えば↓のようなところ
アニマは命に関係しているから-alという接尾辞で拡大してanimalとなると「命を持ったもの=動物」であり、そのまま英語となる。規則変化動詞の語尾-areをつけた動詞animareは「命を吹き込む」の意味をとり、そこから派生した抽象名詞animatio「命を吹き込むこと」が英語でanimationとなった。
宮崎駿氏の作品でも見るとおり、日本人は動画を作るのは大得意だが、アニメーションフィルムのような長い単語は発音しにくく、勝手に省略してアニメと呼ぶのが慣例である。すると、アメリカでの日本製アニメの熱狂的ファン、つまりアニメオタクが日本人に倣ってanimeという呼称を用いはじめ、それが今ではほぼ世界中で通用する単語に成り上がってしまったようだ。
P202より(※1)
広く浅くといった感じの紹介本なので、本格的に(?)ラテン語に興味をおぼえたなら巻末にある参考文献のところからいくつかを選んで勉強するのがいいのかな。時間ができたら――できるかどうかが一番問題なのだが――参考文献のところから数冊買って勉強してみようかとも考え中。
※1:本書の中では句点は「.」読点は「,」で書かれているがそれぞれ「、」「。」に代えて引用した。