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フィギュアスケート関連のワードで検索されてきてくれる方がまだいるようなので、調べたところだけ羅列しておきます。
トリノオリンピック フィギュアスケート結果、得点
男子シングルの結果、細かい得点など
http://torino.yahoo.co.jp/scores/event/figure/fsm010100.html
女子シングルの結果、細かい得点など
http://torino.yahoo.co.jp/scores/event/figure/fsw010100.html
ペアの結果、細かい得点など
http://torino.yahoo.co.jp/scores/event/figure/fsx020100.html
アイスダンスの結果、得点など
http://torino.yahoo.co.jp/scores/event/figure/fsx030100.html
トリノ・オリンピックも残すは閉会式のみで終わる。
長いようで短かった寝不足とともに過ごした16日間の冬のスポーツの祭典そのものについて、私は色々と書いてきたので既に書き尽くしてしまった感があって、もうあまり書くことはない。
ただメディアに関しては少しだけ書きたいことがある。
日本人選手の放送や報道が中心になるのは、ある程度――この「程度」が私は一般的な人を違うのかもしれないけれど――仕方ないと思うし、納得もできる。けれど、各国のトップアスリートが揃って行われる大会なのだから、せめて決勝だけでもしっかり放送したり報道したりしてほしかった。世界のトップレベルの「本気」――各選手にとってもオリンピックは特別だろうし――が、私のような各競技に対する「にかわ」ファンにも見られる数少ないチャンスなのだから。
昨日はブログのエントリーを書いてからすぐにごはんを食べ、仮眠を取ってエキジビションをに備えていたのに、エキジビションの多分前半のイタリアのアイスダンスのペアの途中でうとうとしはじめて、すぐに私は多分寝てしまった。その後の選手が誰だったのか分からない。
連日睡眠不足だったとはいえ、寝てしまうとは・・・・・・。
しかも、万が一に備えて録画予約をしていたはずなのに、日付をばっちり間違えたらしく、備えがまったく備えになっていなかった。
今日は朝早くから外出の予定があって、23時を回ってようやく帰ってきて、ビデオが取れてなかったときの衝撃といったら・・・・・・。ただでさえ、決して良いとはいえない私の思考力は睡眠不足せいもあって、おそろしく低下していたのだろう。予約するときには既に過ぎ去ったはずの24日の日付で予約していた。ビデオデッキの録画予約は来年の2/24日を示していたが。
さすがに今日はちゃんと寝よう。
日本中で多くの方が注目していただろう、女子フィギュアスケートが終わった。
結果はご存じの通り、荒川選手がSP3位からの逆転で金メダル。
(細かい得点や順位、結果などはここがわかりやすいです。)
私は連日フィギュアスケートについて書いてきたけれど、詳しいというわけではまったくなく、完全な「にわか」ファンだ。
私が歴代のフィギュアスケートの選手達の演技(競技?)の中で、憶えているものは、「にわか」ファンだけあって、ものすごく数が限られている。
オリンピックに限定すると、長野オリンピックのキャンディロロ(特にFP)、タラ・リピンスキーとミシェル・クワン。この時は日本人選手も見たはずなのだがまったく憶えていない。
ソルトレイクオリンピックのアレクセイ・ヤグディン、エフゲニー・プルシェンコ、本田武史。女子に関しては結果は憶えているけれど、どんな滑りだったのかは鮮明には思い出せない。(クワンやスルツカヤのFPでミスしたところは記憶にあるのだが・・・・・・)
そんな記憶力のない「にわか」ファンの私から見ても、荒川選手の滑りは、おそらく数少ないフィギュアに関する記憶に残るだろうな、と感じる素晴らしいもので、私はテレビを見ている時に鳥肌が立った。
今回のオリンピック、女子フィギュアで他に記憶に残りそうな人は、
サーシャ・コーエン、イリーナ・スルツカヤのメダリストと、アメリカの他の二選手の結果、そして四回転に挑んだ安藤選手。
四回転ジャンプを試みたのは現在の採点方式を考えると、決して賢明な判断だとは言えないと思うけれど、安藤選手のジャンプへの拘りのようなものを強く感じた。結果は転倒――その時に右足首をひねったように私には見えたのだが、平気なのだろうか?――してしまったが、オリンピックで女子選手がはじめて四回転ジャンプに挑んだ、ということは長く私を含んだ多くの人々の記憶に残るような気がする。
次のオリンピックを目指すにしろプロに転向するにしろ怪我だけには気をつけてほしい。
徹夜だったので、いつも以上にまとまりのない文章になっているので、このエントリーはその内書き直すかもしれません。06/2/24(Fri) 23:02文脈のおかしなところを修正しました
エキジビション見たいから寝ておこう。
このブログには、なぜか某検索エンジンで特定のワードで検索するとかなり上位にヒットするエントリーがあって、それが検索された方が本当にほしいであろう情報ではないのが問題で、その日以降検索ロボットさんが来ていないらしく、暫定的にエントリー部分に追記をして、検索エンジンから来た方が、探しているであろう情報にアクセスできるようにしている。
(リンク先などに問題があるとロボットさんがこなくなるという噂を聞いたのですが、どうなのでしょうか?)
時事的な情報でしたので、暫定措置を取っていたエントリーの追記部は削除しました。
そういった意味でトラックバックをいただいた場合、私はトラックバック先のエントリーを読み、ソースなどもチェックし、トップページもしっかりしているか確認し、私の判断で――この判断が間違っているのかもしれないとはいえ――削除したり、こちらからもトラックバックを返したりしている。
削除するのは私のブログのトップ部分すら読んで居ないと思われる方からのものだから・・・・・・気を悪くされたとしても、私は仕方がないと諦めている。
暫定的な措置
フリーも含めた細かい得点や順位、結果などはここがわかりやすいです。
暫定的な措置
2006世界フィギュア関係のエントリーは↓
http://un-jardin-bot.jugem.jp/?eid=86
06/3/25(Sat)
下は06/02/22 (Wed)に書いたエントリーです
徹夜組の方々はNHKの「おはよう日本」が危うく、「おやすみ日本」になりかけた方もいるのではないでしょうか?私も目覚まし時計で起きたので、ニュース放送中はうとうとしてしまって、危ない危ないと思いましたが、結果上位に入った選手達の演技の素晴らしさで起きていられました。
フリーの滑走順が公式に早くも発表されていたので載せておきます。
ここです。
(公式サイトは選手名をクリックすると顔写真とパーソナルデータが出るのがいい)
SPの詳しい得点はここが見やすいです
女子フィギュア フリー 第三グループ以降の滑走順は、
第三グループ
13番滑走,スザンナ・ペイキオ 53.74 SP12位
14番滑走,安藤美姫 56.00 SP8位
15番滑走,エミリー・ヒューズ 57.08 SP7位
16番滑走,サラ・マイアー 55.57 SP10位
17番滑走,ジョアニー・ロシェット 55.85 SP9位
18番滑走,カロリナ・コストナー 53.77 SP11位
第四グループ
19番滑走,エレーネ・ゲデワニシビリ 57.90 SP6位
20番滑走,サーシャ・コーエン 66.73 SP1位
21番滑走,荒川静香 66.02 SP3位
22番滑走,村主章枝 61.75 SP4位
23番滑走,キミー・マイズナー 59.40 SP5位
24番滑走,イリーナ・スルツカヤ 66.70 SP2位
メダル圏内と考えると、最終グループの特に4〜5選手に絞られそうな点数差。金メダルとメダルの色を絞って考えるとトップの3選手でしょうか? 1位のサーシャ・コーエンと荒川選手との差が0.71しかなくフリーの出来次第では金メダルも十分あり得ると思います。
この滑走順がどう出るか・・・・・・。
フィギュア関連 リンク羅列←を2006/2/27に追記