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やっぱり遠いな、とか思いながらも最後に残った強敵ではあるし、倒しておかないといけないだろう、と奇妙な義務感からクリスタル・グランデへ。
あんな奥まったところにいなくてもいいのにと考えて、でも異常な長さのFF2やFF3のラストのダンジョンと比べると、それほどでもないのかなという気がしなくもなく・・・・・・とか画面を眺めながら思っているうちに、R2押しっぱなしで全ての敵からエースケープしていたのでオメガ前まで到着。フィールド切り替えからオメガを攻撃できる範囲まで少々距離があるので、補助魔法などなにもかけずにオメガがいるフィールドに進入し、オメガを眺めつつ前準備。
残す強敵はオメガのみではあるのだけれど、ヤズマットの1ラウンド撃破を目標にしていた部分があったので少々モチベーションが下がってしまっていて、昨日と一昨日はトウルヌソルを交易品に出すためのおたから集めを少々やっただけ。
オメガとはヤズマット撃破以後、一度軽く対戦して――あまり時間がないときだったので、長期戦になりそうなので途中でリセット――なんとなく感じは分かった。エレメンタル系の敵と同じで、こちらが攻撃すると反射してくるダメージがあるのが厄介。でも、もっと厄介なのがカウンター。それと属性の付いた武器で攻撃すると回復するのも・・・・・・。
オメガ戦をにらんで、トウルヌソル入手を決意。獄門の炎が大変だったけれど、どうにかこうにか集め終わって入手。見た目があまり私の好みではないのが・・・・・・強いんですけれどね。あの形状で両手剣なのが、私の好みに合わない最大のポイントだろうか、片手剣なら許容範囲の形状なのだが・・・・・・。
オメガ戦が面倒なのは、とくかくオメガがいるところがテレポクリスタルから遠いところと、行くまでの過程に出てくる通常敵――出て欲しくないレア敵もちらほら出るのだが――が仕掛けてくる状態異常攻撃の多さ。行くのを億劫がっていてもしかたないので、これからオメガ討伐しに行く予定。
次のエントリーがFF12関連では最後になるかな。
色々と対策を立ててはいましたし、ゾディアークを倒してしまった以上、以前破れたヤズマットの1ラウンド撃破を目指します。
前半のそれほど強くはないヤズマットのHP減らしにだれながら――この時間が長い――、画面をぼーっと見続けることにも飽きるので、以前に敗戦したときのデータでちょこちょこと対戦して調べてなんとなく感じていることを実行するための下準備をしておく。どうも壁際に押し込まれると必殺を使ってくる率が高くなる感じだったので、押し込まれそうになったら回り込み、できるだけ地面に描かれている中央の円の部分から出ないように配慮する為に、わざと罠を踏んで潰す。後半の凶悪としか形容しがたい連続攻撃時に罠を踏んでしまうと危ないから。
前半は特に問題なくサクサクHPを減らし、HPゲージ下の赤い部分が半分を切ったところから6999でダメージが止まってしまうためややペースダウン。それでも特に問題なくヤズマットのHPを減らしていき、赤い部分が10個を切ってヤズマットが「驚異」を使ったところからが本当の戦いです。
続き番号みたいなタイトルでプレイ日記を書いてきたのですが、ここまで番号が進むとは思っておらず、いい加減にタイトルが長ったらしくなっているので、少々変更。おそらく後数回(数日?)で終わりそうなのに、変更するのはどうかとも思わなくないですが・・・・・・。
LVも上昇してきたということで、ゾディアークを倒しに向かいます。
ヘネ魔石鉱奥の強い通常敵に少々苦しめられ――LVの上昇の問題ではなく、ここの敵は状態異常と防御力が関係ない(と思う)吸収がきついのかも――ながら隠し通路の多いMAPを進み、味方が複数「混乱」したりしてリザーブメンバーを出さないといけない状況などにもなりつつも、ゾディアーク前まで到着。
いつも通りに全キャラクターに補助魔法をこれでもかとかけてから対決。
序盤はこちらの物理攻撃で――聖属性が弱点みたいなので、エクスカリバーもしくはホーリーランスが有効――あっという間にゾディアークのHPは減らせます。
問題はゾディアークのHPが残り半分を過ぎてから。
LV上げがてら、色々な交易品を出すのに必要なおたからを集めながら各地を転戦。
あまり意味もないのだが、アルテマブレードが以前大灯台地下で拾えた物と合わせて2本になる。鯨の髭も交易品で出す。見た目が結構お気に入りなのでバルフレア――彼(と呼んでよいのだろうか?)は結構何を装備させてもグラフィック的に似合いますね。斧とかハンマー系は少々微妙だけれど――に常時装備させる。連続攻撃がそこそこ出るので強いには強いのだが、ちょっと微妙かもしれない。
取りあえずLV上げがてらヘネ魔石鉱の奥へ行ってみることに。
通常の敵が恐ろしく強い。ゾディアークを目指そうかと迷いながらも、通常の敵でこの強さなのだからゾディアークもさぞ強かろうとMAPの各所を回りながら進んでいくと、敵が5〜6体固まっているところがあり、なんともあっさりとメインパーティ全員が戦死。リザーブメンバーに代わったあと、必死に逃げようとするもエリアチェンジできるところまでたどりりつけずに、全滅。
LVが全体的に足りないのを痛感し、交易品集めをしながらLV上げ。
ヤズマット対策に忍刀のおろちが欲しいと思い、FF12 攻略 FinalFantasy12.orgで交易品を出すのに必要なおたからを調べてみると、セーブルサイズx2 クァールのヒゲx2 キャンサーx3。
セーブルサイズとキャンサーは幻妖の森の虫っぽい敵が確か以前に落とした記憶があったので、まずは幻妖の森でアイテム集め。
1時間ほどでどうにか集まるも、雛のティペット装備をしているのにLVはあまり上がらず。
次はクァールのヒゲを集めに、ツィッタ大草原/ワズクフ丘陵へ向かう。狙いはレアモンスターのグリマルキン。
グリマルキンの出現条件は不明だけれど、天候が曇りの状態でフィールドの敵を適当に倒していたら出ました。
グリマルキンにスリプルをかけ、盗賊のカフスに装備を変更して盗み、クァールのヒゲが入手できたら倒さずに昏き道へ逃げ、そのままセロビ台地へ抜けて2エリアチェンジをし、また戻る。
30分とかからずに予定のクァールのヒゲ2個を入手して、交易品でおろちを手に入れる。
これで一応最低限の忍刀は準備できた・・・・・・のかな。
あとはLVが足りないので、色々回って交易品を出すのに必要な物を少しずつ揃えようとするも、十分な数は揃わず。 LVは上がってパーティ平均74で一旦終了。
いよいよ残す強敵とおぼしき敵もアルテマ、ヤズマット、ゾディアークとオメガを残すのみ・・・・・・のはず。 ヤズマットとゾディアークは強いらしいので、面倒でもクリスタル・グランデのアルテマ習得を目指します。
HPの多かったり、わなわなとわき出すアンデット系の通常敵を倒しつつ、FF12徹底攻略のhttp://gsron.hp.infoseek.co.jp/ff12/crystal-gazou.htmにお世話になりながらどうにか迷わずにアルテマ前のセーブクリスタルまで到着。
セーブクリスタルあるならエクスカリバーを取りに来たときに挑んでも良かったかもしれない、などとも考えつつセーブクリスタルでセーブをして前準備。
ホーリジャが怖い――といっても未だ浴びせられたことのない魔法なのだけれど――ので、全キャラに聖吸収の装備(白の仮面か賢者の指輪)をしっかりとさせ、ヘイスガ、プロテガ、シェルガなどの補助魔法をしっかりとかけてから対決。
ころころ変わるフィールド効果に手を焼きながらも案外とあっさり撃破。(パーティ平均LV71)
アルテマ自体のHPがそれほど多くないのが「あっさり」と感じた要因かも。ここのところHPの多い敵とばかり戦ってきたから少々感覚が狂っているかもしれず、強いには強かった・・・・・・のかな。
事前にバトルスピードを一番遅くしたおいたのが良かった。
色々ところころ変わるフィールド対策として、ガンビットに「目の前の敵:たたかう」「目の前の敵:遠距離攻撃」を並べて入れてあるとかなり楽。ホーリジャの効果で「逆転」にされるのでHP回復は手動でやるのが良い。
アルテマがあっさり片づいてしまったので、とぼとぼとクリスタル・グランデから帰り、続いて最後のモブ、ヤズマットに挑みます。
大灯台へテレポしてから、リドルアナ大瀑布のコロセウムへ向かっていくと、コロセウムにフィールドが切り替わった瞬間に非常に嫌な予感が・・・・・・。
見た目が・・・・・・また無駄に大きい。
円形状の部分に入らなければ攻撃してこない様子なので、ヤズマットを見ながらいつも通りに補助魔法をかけて、前準備をこなしてから対決です。