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ブログのテンプレートを改造してみた。前のテンプレートの改造がひとまず終わったのが2月11日前後だったから、2ヶ月で前回のテンプレートには私自身が飽きてしまったらしい。飽きっぽいのだろうか。
2カラムでメインコンテンツとなるエントリー部を広めに取っていたのを、3カラムにしてみた。3カラムにしたことにより必然的にwidthは広がった。800×600以下の表示の環境では少々読みにくい状態になってしまったのかもしれない。
一応それなりの形になったところで、各ブラウザでどうみえるのか確認するためにFirefoxとOperaを起動すると、Operaがバージョンアップしていた。調べてみると4月5日付けでのバージョンアップ。しかもセキュリティアップデートだったらしい。日頃あまり使わないブラウザとはいえ、約1ヶ月もそのままだったとは・・・・・・。
Operaのダウンロードが終わった後、どう表示されるか確認してみるとOperaでは問題なし。表示されるまでの速度も、日頃私がメインで使用しているブラウザのDonutRaptと際だった差は感じられないので、これで良し。続いてFirefoxでも確認してみると、表示自体は問題ないのだが読み込みの問題なのか、レタリングの問題なのか、どうも表示されるまでが遅い。色々調べてみると、どうも<body>の直後にあるアクセス解析のscriptの処理が終わるまで表示がされない様子。私の場合は目安程度につけているだけで、正確なアクセス解析が取れなくともよいので、アクセス解析のscriptを</body>の直前に移動された。ただでさえ3カラムにして色々設置してしまったので、以前よりも表示されるまでの速度が――といっても体感なのでかなり不確かだが――少々遅くなっているのも理由にあった。
あまり表示が遅いようなら以前のテンプレートはストックしてあるので戻す予定。テンプレートのストック数が大幅に増えた――くしくも、Operaのバージョンアップと同じ4月5日付け――のは、色々代えて試してみたい私にたいな人にとってはありがたい限り。
ブログの利点の中にはわざわざHTMLタグを打たなくても、簡単にエントリーを更新できるところにあるはずだと思うのだけれど、私は自動改行をOFFにしてしまっているし、タグの一部は管理画面の投稿欄に直接書き込むことが多く、もちろんこの文章も改行の<br />タグや<p>なども自ら打ち込んでいる。長い文章などはローカルでタグも打ち込んだ状態で書いてしまったりもする。
重い時間帯があるのは、アクセス数やアクティブユーザー数の問題で仕方ないとしても、もう少しどうにかしていただかないと私は、あーぁ やってしまったかも? という思いを20時くらいから24時くらいに簡単に書き投稿ボタンを押したときには味わい続けることになりそうではある。
このブログには、なぜか某検索エンジンで特定のワードで検索するとかなり上位にヒットするエントリーがあって、それが検索された方が本当にほしいであろう情報ではないのが問題で、その日以降検索ロボットさんが来ていないらしく、暫定的にエントリー部分に追記をして、検索エンジンから来た方が、探しているであろう情報にアクセスできるようにしている。
(リンク先などに問題があるとロボットさんがこなくなるという噂を聞いたのですが、どうなのでしょうか?)
時事的な情報でしたので、暫定措置を取っていたエントリーの追記部は削除しました。
そういった意味でトラックバックをいただいた場合、私はトラックバック先のエントリーを読み、ソースなどもチェックし、トップページもしっかりしているか確認し、私の判断で――この判断が間違っているのかもしれないとはいえ――削除したり、こちらからもトラックバックを返したりしている。
削除するのは私のブログのトップ部分すら読んで居ないと思われる方からのものだから・・・・・・気を悪くされたとしても、私は仕方がないと諦めている。
JUGEMにも元からアクセス解析はついているのだけれど、見てもらっている人には分かる通りに、ここには別のアクセス解析も付けている。
理由は至って簡単で、JUGEMのアクセス解析では解像度が分からない為。
他のサイトに比べて大き目のフォントを――メインコンテンツとなる部分は14px――使っているので、その部分のwidthを決めるのに、見てくれている人の環境の解像度が問題となってくる。
見る人が横スクロールせずに――縦横両方のスクロールバーが出るサイトは使い勝手が悪いと私は思う――表示できる幅にしたい。
800×600の環境は最近では減ってきてはいると思うけれど、アクセス解析を見る限りこのブログを観覧している人の中には少しいるようで、メインコンテンツ部分のwidthを広げるわけにはいかないっぽい。
大きめなフォントを使いたい理由は、長いセンテンスを使って書いた場合、小さなフォントだと「読みにくい」と感じる以前に「見難い」と感じられてしまい、見ただけ――読んでいないという意味で――ブラウザと閉じてしまう可能性が高いのではないだろうか推測しているから。というか、私の場合ならさっさとブラウザを閉じて別のサイトやブログの観覧にいってしまう。ついでに私の場合は縦横両方にスクロールしないと読めないサイトやブログの場合もさっさと別のところを観覧にいってしまう。
私と同じタイプの行動を取る人が、おそらく多そうな気がする。
人は「読む」前に「見て」いる訳で、見た目というのはブログをやる上で結構重要な要素だと思うんだけど、どうなのだろうか?
フォントサイズを13pxに、行間を200%に変更したけど・・・これで決定というわけでもなく、もうちょっと色々試してみるかも
最近は本を読むよりも、色々な人のブログを見て回っている時間の方が多くなってしてまっていて書く事があまりないのだけれど、色々なところを見て回っていたからこそ、なんとくなく気がつくというか、気になるような事もある。
ブログで小説を書いている人というのが思いの外多いのにまず驚いて、ふと私が気になったのは縦書きのブログに出会えない事。
IE系のブラウザにしか使えないけれど、CSSで縦書きもできるのだから小説とかを書いている人は、レイアウトをいじって縦書き用のテンプレートみたいな物を作ってもよさそうなのに、そういったレイアウトのところに出会えないってことは、書いている人が縦に書くか、横に書くかということに対するこだわりは特にないのか、Webでの縦書きが操作性の問題――長い文章だと横スクロールになってしまう――で作らないのか・・・・・・。
私も縦表示がCSSでできると知らなかったから、知らない人が多いのかもしれない。
私は密かに縦書き用のクラスを作って、小説からの引用とかはIEでは縦表示になるようにしようか、考え中だったりもする。